先日「カルマ」についてお話をする機会があったのでシェアしようかなと。

 

カルマ と聞くと きっとなんとも胡散臭い?ネガティブなイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。

目に見えないものなんて信じない!と思っていた 昔の私がそうでしたから!笑

 

「カルマ」 とは

ヴァガバッド・ギーター(注・1)にも出てくる古代インドの言葉で

中国や日本では 業(なりわい・ごう)といい「行為」のことです。

とくに「結果をともなう行為(原因と結果)」のことをいい

それを 「カルマの法則」または「作用・反作用の法則」といいます。

「働いて お給料をもらう」「体を気遣い 健康になる」

はたまた 「右でばっかり鞄を持ってたら 体がゆがんだわー」的なカンジです。

 

「自業自得」このコトバも 「カルマの法則」をさします。

なんとなく悪い意味で捕らえがちですが もともとは

自・・・自分の  業・・・行いは  自・・・自分が  得・・・得る

ここには いい意味も悪い意味もありません。

近い意味の言葉 「因果応報」も

因・・・原因  果・・・結果  応・・・こたえる  報・・・報い・事柄

ここにも いい意味も悪い意味もありません。

 

ただただ 自分が行った行為は 自分に戻ってきますよ!と説いています。

 

そう。 確実にかえってくるんです。笑

なんせ 古代の大昔から現代まで語り継がれてるんだから間違いはありません。

山でヤッホーっていったら ヤッホーってかえってくるように

池で石をなげたら波紋が広がって 対岸にぶつかって戻ってくるように。

 

自業自得 や 因果応報 がネガティブな意味で使われるようになったのは

悪い行いを戒めるための教えとして説かれたから なんでしょうね。

 

自分に戻ってくるなら イイコトのほうがいいに決まってる☆

 

 

でもね ヨガでは さらに

果報(結果)を求めない 業(行為)をしましょう と説いています。

カルマ・ヨーガ といいます。

 

 

・・・が  今日は長くなってきたのでこのへんで~!!

 

お話は「輪廻転生」に続きます。

 

(注・1)バガヴァッド・ギーターとは 聖書の次に発行部数が多いと言われているインドの最も価値ある哲学的聖典の一つとして知られています。