先日のブログで 人生の意味は考えるものでなく作るものなんて書きましたが

「人生の目的」は あるんです。

それをヨガでは「プルシャアルタ」といいます。
プルシャ ・・・ 人間  アルタ ・・・ 望まれるもの

そのプルシャアルタは 4つにわかれています。

1、ダルマ (義務)
2、アルタ (安定・安心)
3、カーマ (快楽)
4、モークシャ (自由・解放)

1のダルマは 義務です。

幸せな人生を送るためにまずやるべきことであり
ダルマに則った行動は周りと調和します。周りの幸せが自分の幸せにつながります。

その義務とは

・ヤマ 
アヒムサ(非暴力) サティヤ(正直) アスティヤ(不盗) ブラフマチャリヤ(禁欲) アパリグラハ(不貪)

・ニヤマ 
シャウチャ(清浄) サントーシャ(知足) タパス(苦行) スワディヤーヤ(学習) イーシュワラプラニダーナ(祈念)

この ダルマを守ったうえで 2と3を追求する。

2と3は 条件付の幸せです。

アルタは お金や地位 肩書 マイホーム 家庭 容姿・・・ 富です。
カーマは 趣味やスポーツ 音楽や 達成感 ・・・ 感覚的な幸せ。

しかし その「条件」がなくなってしまったら?という 不安と隣り合わせの幸せです。
いつも半分は不安なので 満たされない思い 空虚さがあります。
しかし 世の中の大半の人が このアルタやカーマを目的としています。

4のモークシャこそ 真のプルシャアルタ・人生の目的、制限のない至福です。

では なにから自由になるのでしょう? なにから解放されるのでしょう?
それは
意識的、または無意識的に制限や条件を作っている自分自身(の、考え)から自由になる ということです。
それには自分を知ること。
いまここにある自分自身が幸せの本質であると気づくこと。。。
幸せは外にはなく 自身のうちにあるものだと気づくこと

ダルマに生き 食生活を整え ヨガや瞑想を手段とし
そして 本当の意味で 気づくこと、知ること(悟り)。。。

そう 人生の目的 ヨガの目的は 「ほんとうの幸せ」に なる、気づくことなのです。